安心の保育システム

園での保育生活を快適に過ごしてもらうため安全に配慮した健康管理を心がけています。

嘱託医との連携

嘱託医 小児科検診は年2回、歯科健診・眼科健診・耳鼻科健診は年1回行います。
子ども達が健康的に園生活を送れるよう、健診結果を各家庭にお知らせしています。

保健衛生/健康管理について

子ども達に、園での保育生活を快適に過ごしてもらうため、御家庭と協力し合いながら、健康・安全に配慮し、健康管理をしていきたいと考えていますので、以下の事項についてよろしくお願い致します。

1.子どもの健康を守るため、基本的な生活習慣を身につけるようにしましょう。

  • 早寝早起き、食事をきちんと取る、排便習慣、手洗い、うがい、入浴、爪を切る等これらの事は、健康な体をつくり元気に過ごすため大切なことです。

2.子どもの健康状態(平熱など)をしっかり把握しておきましょう。登園前には健康観察を行うようにしましょう。
 特に3歳児未満のお子さんは、登園前に必ず体温を計るようにしましょう。

  • 健康な時のお子さんの体調(顔色・表情・機嫌・うんちの色臭いなど)体温・遊び・行動などを把握することは、健康を管理する上で大切な事です。
  • 変わった事が見られた場合には職員にお知らせ下さい。

3.保育中に発熱や体調などに変わった事がある場合は、お知らせいたします。

  • 発熱については、家庭調査書に記入されてある「知らせて欲しい体温」以上になった場合。
  • 体調が悪い場合(腹痛、嘔吐、下痢、咳、けいれん…など)
  • けがや事故があった場合

お子様が次の感染症に罹患した場合、医師に記入して頂き、園に提出してください。

  1. 麻しん
  2. 水痘
  3. 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
  4. 風しん

※インフルエンザは解熱した日の翌日から3日経過するまでは、集団保育は不可能です(証明書は不要です)。

災害時の避難場所について

  • 第一避難場所:善友保育園 園庭
  • 第二避難場所:上田中学校

給食について

給食・おやつは、栄養士・調理師が作る季節感や郷土色いっぱいの栄養とバランスを考えた献立です。
離乳食・食物アレルギーに対しての除去食にも対応しています。毎月行われている誕生会には、全園児完全給食となります。
季節毎に工夫したメニューで、お祝いしながら食事します。旬の食材を取り入れた季節感のあるメニューで食べ物の持ち味をいかした薄味の手作りのものを出来るだけ取り入れるようにしています。

給食で使用する食材について

添加物や農薬などの心配のない県内産のものを使用し、県内産のものがない場合は安心できる産地のものを選ぶようにしています。

衛生面について

大量調理施設衛生管理マニュアルに基づいて調理作業を行い、衛生面には十分配慮しながら、安全で安心して食べられる給食の提供に努めています。

食事のとりかたについて

年齢や発達にそった調理形態や味付けをしています。又、食習慣が身に付くよう、食事のとり方に配慮し、楽しい雰囲気の中で食事ができるようにしています。

災害時の対応について

東日本大震災の経験をもとに、飲料水、食品、使いすての食器などを備蓄し、食材の納品についても業者と確認を取り合っています。

誕生会

全園児完全給食で、3・4・5歳児のお子さんも主食の用意は不要です。

サンプルケースの掲示

日々の給食につきましてはサンプルケース(幼児食は1歳児クラスの前、ホール入り口、離乳食は0歳児クラスの前)でお知らせし、合わせてその日の栄養量も掲示しています。

食事相談

食事についての疑問や困ったことなどにもお答えできるように食事相談も行っております。

除去食について

食物アレルギーのあるお子さんは、盛岡市で統一されている「アレルギー除去食に関する診断書、意見書」を提出していただきます。保護者の方や医師と連絡を取り合いながら対応します。

手作り弁当について

月に1回手作りお弁当の日があります。(ただし、6~9月は夏期のため通常給食となります。)

副食費(給食費)について

3・4・5歳児のお子さんの副食費は、一ヶ月6,110円(口座引落し手数料含む)です。(全額免除・一部補助のある方もいらっしゃいます。)

皆様の声をお聞かせください

  • 苦情解決責任者:松尾正弘(園長)
  • 苦情受付担当者:村井麗(主任保育士)
  • 苦情解決第三者委員:昆守行(019‐624‐0291)・大林由子(019‐624‐0290)

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